Feature 04

任意売却

ローン延滞に任意売却による債務整理

住宅ローンの返済に延滞が発生すると、金融機関による督促、放置した場合は、物件の差し押さえ、更に競売による手続きへと進んでしまいます。競売による清算は、管轄する裁判所、金融機関、何よりお客様にとってデメリットしかなく避けたいものです。任意売却は、長野市の金融機関でも協議によって「前向きな債務整理」と捉えられる事例もあり、公にさらされることのない債務整理ができます。お悩みの前にぜひ一度ご相談ください。

競売による手続きはデメリットばかり

住宅ローンの返済が滞り、そのまま放置してしまうと金融機関は裁判所に申し立てを行い、物件の差し押さえ、競売手続きに進行してしまいます。競売物件情報は広く全国に公告され、一般的に市況価格より低い価格で取引されます。当然残債務に寄与する割合は小さくなり、その後も大きな返済負担を余儀なくされ、お客様にとってはデメリットしかありません。それに対し、任意売却は、通常の不動産売却と同じく長野市の市場価格での取引となりますので適正な債務整理ができます。また残債務についても返済方法など軽減されるケースもあります。

ご相談に真摯に向き合い解決に努めます

通常、住宅ローンが残っていると、物件を売却できません。しかし任意売却は、残債務があっても売却できます。売却代金を返済にあてることで、月々の返済額を減らせ、もちろん売却額がローン残高を上回れば、現金が手元に残るケースも考えられます。金融機関と協議し、合意を得て不動産売却する方法ですが、「前向きな債務整理」と判断してくれる場合もあり、競売などの強制執行ではないため、あくまで自分の意思での売却となります。ご相談には真摯に向き合い、長野市でのこれまでのノウハウを活かし円滑な解決へと導きます。
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任意売却の成立までに生活を立て直す

任意売却は金融機関との合意が必要ですが、自宅の売却手順や方法は通常の長野市における不動産売却とほぼ同じで、一般に広告を出して購入希望者を募ります。資金決済まで一定の期間が必要となりますので、その間、次の生活に向け体勢を立て直す時間があります。また、売却資金で返済し、仮にローン残債務が残ったとしても、従前より軽減された返済になり、困難から解放される機会を得られます。競売手続きによる強制執行の前の対応が必要となりますので、お悩みの前に早急にご相談ください。
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